こんな映画いままでなかったのかっていうくらいに、ユーモアに溢れたテーマの作品。
原作は1993年出版の絵本。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館の夜警をすることとなった男。仕事の初日の日、夜になると展示物が動き出すという摩訶不思議な体験をすることになる…。
歴史の人物や民族、恐竜まで、それぞれに個性があるところがおもしろい。
子ども向けの映画だが、大人も充分心温まるファンタジー作品に仕上がっている。
このファンタジーにベンスティラーを主役に抜擢してくれているところも最高に嬉しい!彼のオーバーリアクション演技が見事にはまった
伝説のアクターとなった、蝋人形のロビンウィリアムズはもはや神々しい演技をみせてくれている。
ベンスティラーとロビンウィリアムズ、新旧のコメディアン共演に感動の一言。