ゆい

レッドクリフ Part Iのゆいのレビュー・感想・評価

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)
3.3
三国時代の中国。漢の曹操(のちの魏の礎を築いた)は、北部を平定した後、南部も制圧するために兵を進める。
その目的は、天下統一に邪魔な劉備・孫権の抹殺だけでなく、今は周瑜の妻となった天下一の美人小喬の奪取にもあった。荊州にいた劉備軍は南下して軍を立て直そうとするが、途中の当陽県長坂にて追いつかれ、敗走する。

夏口へ逃げた劉備は、部下の諸葛亮の提案に従い、孔明を孫権(のちに呉を建国)のもとへ派遣する。
孔明は孫権の総司令である周瑜と意気投合し、2つの勢力は共に曹操と戦う同盟を結ぶ。孫権は数万の軍勢を派遣し、劉備軍とともに長江の赤壁付近で曹操軍と相対し、両者互いに決戦のために水軍と陸軍を動かすのだった。

リン・チーリンが美しすぎる。
スケールはすごいが、少し長く感じた。
戦っているシーンがメイン。
音楽が印象に残った。
ゆい

ゆい