子供の頃見てるんですけど全くストーリーが思い出せなかったので観ました。
探偵物です。なんとなくひょいひょいと危険を切り抜ける主人公。今の映画だったらある程度ボコボコにされてますね。
怪しげ設定のヒロ…
ジャンル崩し
なぜこの人なのか→違和感の節目
ねじまき鳥クロニクルの大男とか部屋荒らしってこっから来てたのか!
でもだとしてもアレがソ連を破る為に必要だった原爆のメタファーだと信じたい。
それがあ…
ストーリーを理解するうえで絡む登場人物が大杉(スペード、オショーネシー=ワンダレー、アーチャー、ジャコビ船長、ウィルマ―、秘書エフィ、カイロ、ガットマン)。そのくせ、ストーリーがぐいぐい視聴者をひっ…
>>続きを読むトリックを会話だけで再現する上、会話上の登場人物が多いから大変わかりにくいミステリーになっている。ボガードの探偵にも、3つ数えろとは違って、あまり魅力がなく感情移入がしにくい。せめてトリックは再現方…
>>続きを読む固定されたカメラ視点を彷彿とさせるような第2章冒頭の書き出しに代表されるように、ハメットの原作は内面を排され、行為と発話をストイックに描写している点で、たしかに映画っぽい。ただし「映画っぽい」のであ…
>>続きを読むシンプルにおもしろくない。
時代です。仕方ないです。一応リスペクトです。それだけです。
これをみてノスタルジーを感じる人たちも随分少なくなりました。時代です。
事の真相をダラダラしゃべるだけだ…