「レモネード・ジョー 或いは、ホースオペラ」
冒頭、1885年のアリゾナ。ここはステットソンシティー。バットマン氏が経営するウイスキー酒場、西部の無法者たち、酒を飲み大乱闘、信仰深いグッドマン、美…
チェコのオルドリッチ・リプスキー監督による😂不条理奇想天外西部劇コメディー😂です。ソビエト連邦の影響下にあった共産主義時代の作品です。資本主義のアメリカを笑い飛ばしつつ、憧憬も見せるなかなか複雑な作…
>>続きを読む「レモネードが法だ」!!!????
社会主義チェコ=スロヴァキアがおくるアメリカ資本主義バンザイ映画。西部フロンティアを舞台にウイスキーvsレモネードの熾烈な市場競争(?)の顛末を描く!
歌うレ…
[さぁ貴方も、コラロカ・レモネードを…!] 90点
酒は呑まねぇという健康志向なちょいうざガンマンのレモネード・ジョーを基軸にこれでもかと極化されたキャラが盛大に西部劇を茶化しまくるブルデチュカ=…
しばらく言及することなく放っておいていたのだけど、そのおかげで見た直後とはまた別の感情が湧いてきたので、良い機会と思いようやく書く
同時代のフェリーニが破茶滅茶コメディ西部劇を作ったらこうなったで…
「前からレモネードを飲みたいと思っていたんだ」「ME TOO!」
わけわかんない程にとびきりハッピーで大笑いしてしまうオチに乾杯!(もちろんレモネード、ウィスコラで)
これを毎年放映するチェコの国民…
ここまで強引なエンディングは見たことがない。"ご都合主義"を極限まで特化させた怪作。ギャグもここまで来ると感動を生み出す。
コラロカ・レモネードとウィスキーを愛飲せずにはいられない。