名作ゴットファーザー昔観たときはなんてつまらないものなんだろう!退屈と思ったけれどもう一度見返して観ると以外に面白さに気づけてこんな感じだったけ?と見直しができた。
マフィアは反社会的勢力で本来はあってはいけない組織だけれどマフィアどうしの戦いや殺し合いやそれぞれの意図それぞれのマフィアのファミリーの愛とか人情『家族の絆』が地味に伝わってくる実は良いところもあるの。
現在みたいに携帯電話もなければ監視カメラもない時代で人と人との繋がりが深く
ゴットファーザーと呼ばれるのは名付け親であったりボスはこうあるべきという在り方など昔ながらの考え方ていうのがちょっとふるすぎると思った。
なんといっても殺人のやり方はb級すぎて逆に滑稽にみえる。
マフィアの暮らし方ていうのは共感できないけれど家族のあり方など違う視点で捉えることができるからただのマフィアものの作品ではない。