Koto

ゴッドファーザーのKotoのレビュー・感想・評価

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)
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光と色が美しい
暗殺描写も鮮やかでシチリアの太陽の感じも良い

ヴィトーコルレオーネは暗殺などでなく孫と遊んでいる時に病で亡くなる。
彼は戦いの人ではなく、ファミリーと友人のために働く人なのだ。
冒頭だってなんでも相談室みたいだったし。

それにしても、アルパチーノのあの何か考えているような虚げな眼が素敵だし、ダブルのスーツってやっぱりかっこいい。


これぞ映画、という感じがして好き
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