このかけひき、裏切り、権力争い、常に生命の危機を感じながらウラ世界を生きていく男たち。
たまんねぇ~!!
襲撃シーンもいいけど、その襲撃するまでの緊迫したシーンがなんとも言えず引き込まれる。
特にラスト近くの洗礼式と同時進行する襲撃シーン。
やっぱり、コッポラってアーティストだと思う
ラストでマイケルが奥さんに「殺したの?」と訊かれて、じっと目を見て「NO」とひとこと言った時、私は思わず心の中で拍手した。
くっそー、いい男だ!アル・パチーノ!
10人殺して「NO」と言っても信じてやる!
(ああ、危ない、私・・・)