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ロッキーのASAのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
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2016.1.18 : 鑑賞@図書館

支配人さんに「とりあえず1は見とき」と言われて早速鑑賞。
山崎貴監督と某Voの人も言うてたし。

ボクシング映画自体初めてかもしれない。
ゆるやかに始まり、会話が多くてロッキーのあの気だるい篭った喋り方が気になった。
ランニングするのにオールスターのハイカットやし、あんなごつい犬とランニングする?グレーの上下スウェットのトレーニングウェアも、あんなに上げてインしててもなんか良い。
エイドリアンの名前が初めて出たときのこの人か!っていう感動。
さらに有名なあの名シーンでのエイドリアン。
生卵5つも割ってそのまま飲むなんて
私には絶対できない(((( ³ω³ ))))
ボクシングだけじゃなくて、恋人とその家族にも触れて、ロッキーという人柄も面白かった。

終盤の試合シーンにすべて持ってかれた。あれがなかったら当たり前やけど、面白くなかったかもしれん。
思わず見てるこっちまでシュって避けたくなる、し、実際に体が勝手に動いて避けてた。目を覆うような姿になっても一生懸命、精一杯力の限り戦う二人にとても感動せざるを得なかった。

最後ってあれ…結果…どうなったん…

<10>
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