小さい頃、おじいちゃんと何回も見た記憶があるのですが、内容は覚えてないので見直しました。
懐かしかったです。
何でこんなにもおじいちゃんが好きで、まだ幼稚園の子供にこの映画を見させたのかわかりました。
この映画には生きてて大切なものが山程詰まっています。
友情、恋愛、挫折、努力、根性すべてロッキーが味わっています。
ストーリーについて話すのでネタバレ注意です。
まず主人公のロッキー(シルヴェスター・スタローン)は売れないボクサー。
勝負には雑魚にしか勝てず、ボクシングを引退しようとしてると、世界チャンピョンの黒人ボクサーアポロが地方の売れないボクサーと戦うというイベントで、イタリアの種馬という仮名に気に入りロッキーを抜擢。
ロッキーは出場を決意しボクシングの猛練習に励む。
そこで支えてくれるのがエイドリアン。
個人的には、美術館の階段を上がったあとガッツポーズがすきです。
アポロに勝つ事は出来ないが自分がゴロツキでない事を証明最後まで全力で戦ったロッキー。
俺もこうなりたい。
って絶対なる。