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ロッキーのmarikologyのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
3.5
生卵も肉パンチもエイドリア〜ンも思いのほか奇抜な演出感が無く、必要に迫られたリアルな行為として入ってくる。メンタルとフィジカルの描写バランスと言い、映画以前から鍛えていたスタローンにしか生み出し得ないし、彼自身のロッキーに重なる背景も含め、運命的に時代に求められた一本なんでしょうね。
タリア・シャイアが一瞬コルレオーネ化するけど、可愛い。
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