西部の男に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『西部の男』に投稿された感想・評価

【判事がアホすぎ?】
とりあえず昔の映画ですね。
実権を握ってる判事がジャイアンのようアホ。
(いや、ジャイアンはアホではないかもだが…)
そのキャラは劇中ずっと続きラストへ流れ込んで行くがどうなん…

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ウィリアム・ワイラーの西部劇。牛飼いvs新規入植者の農夫たち。牛飼いの親玉で自称判事を演じるウォルター・ブレナンがいい。ちゃんとした裁判もせず絞首刑を宣告しまくるザ・悪役なのになんか憎めない。そして…

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西部期勉強

1880年代テキサス州ラングリー
南北戦争(Civil War): 1861年4月12日 – 1865年4月9日後、土地を求めて西部へ(Land of free)
→判事ロイビーンは絶…

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とおる

とおるの感想・評価

3.8

ゲイリー・クーパーの無駄遣いというか、あの人が関わるからより複雑な事態になっていってるように見えた
ウォルター・ブレナン演じる悪判事はいい味出してたね

ラストのリリアン・ボンドが美人すぎてびびった…

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随所でクスリと笑えてラストはホロリと涙。撃ち合いは少ないが、描く生き様は正に西部の男。こういう映画が西部劇の傑作として語り継がれてほしい。
ロイ・ビーンの話なら「ロイ・ビーン」(1972)の方が断然いい
odyss

odyssの感想・評価

3.2

【純情な悪役に花束を】

DVDにて。
1940年、ワイラー監督によるモノクロ映画。西部劇ではありますが、カウボーイと農民の争いを中心に話が進むところがミソ。

牛が農作物を踏み散らすのを嫌う農民は…

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 面白い。ウォルターブレナンがコレでオスカー獲ってるのも含めて面白い。
 推しの女優の公演チケットを買い占めて貸切にしたのに、いざ幕が上がると因縁のゲイリークーパーが立ちはだかっているところとかめち…

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ハッタリも時にはとても大事。
和平の交換条件でジェーンの髪の毛をロイ・ビーンに渡すとき、惜しそうなのよかった。

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