西部の男に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『西部の男』に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

3.6

巨匠ウィリアム・ワイラー監督のモノクロ西部劇。
原題は“The Westerner”。
主演はゲーリー・クーパー(当時39歳)とウォルター・ブレナン(当時46歳)。
クーパーの役は流れ者ですが、ブレ…

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ウィリアム・ワイラー監督の西部劇
アイドルオタクの判事の半生を描いた作品
最初から最後まで悪いことしかしていないのに、ラストでお目当てのアイドルに会えて死ねるなんてダメだと思った
これだと悪いことを…

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ぴーな

ぴーなの感想・評価

4.5

【77】

定期的に挑戦したい西部劇。
適当にチョイスをしてみたけど大当たり!

全体的にコテコテな作品ばかりだと思ってたけどこれは要所要所でユーモアがあってほっこりするし、もろこし畑が燃えるシーン…

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efn

efnの感想・評価

3.6

 ウィスキーをジョッキで飲み干し劇場の全座席を買い占める狂ったアイドルオタク(ウォルターブレナン)の西部劇。死んで平和になったのに所有地がそのままテキサスになってしまったのには笑ってしまった。
 も…

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385

385の感想・評価

3.5
見た目ぜんぜん分からなかったけど声でウォルターブレナンってすぐ分かった
若いな〜
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.0

首吊り判事ロイ・ビーンの台頭、土地を巡るカウボーイと農民の対立など、開拓期終盤の匂いが顕著に漂う西部劇。本作は何よりウォルター・ブレナンに味があって良い。些細な事件でも絞首刑に処すような残忍さを持ち…

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1940年のウィリアム・ワイラー作品。西部劇の醍醐味が詰まった疑いようのない傑作。要所で決める撮影と効果的な影の演出。暗過ぎずユーモアにあふれた脚本。焼き討ちシーンの迫力といったら! ウォルター・ブ…

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しゅう

しゅうの感想・評価

3.0
ワイラー監督としては中位の出来。
主人公クーパーよりも、ロイ・ビーンを演じたウォルター・ブレナンの方が印象に残る好演。
健一

健一の感想・評価

3.0

1940年 🇺🇸映画 モノクロ作品。

第13回アカデミー賞
助演男優賞(ウォルター・ブレナン)受賞。

知名度はかなり低いが「ローマの休日」「ベン・ハー」のウィリアム・ワイラー監督、ゲイリー・…

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アメリカ映画らしからず、善悪について考えさせられる映画でした!キャラも愛嬌があって好みです

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