桃龍

ルパン三世 カリオストロの城の桃龍のレビュー・感想・評価

4.5
2016-07-13記。
日本アニメの1つの到達点である。
これが1979年で、もう1つの到達点の『トップをねらえ!』が1988年。昭和は遠くなりにけり。

2019-11-10追記。
4DX版を鑑賞。
書いてないけど当然デジタルリマスタ版だろう。完全アナログながら、引きの絵で小さいキャラクタが動くようなシーンがいくつかあった。この時代に劇場の大スクリーンを意識しているのは、さすが天才・宮崎駿である。
椅子が動いて霧が噴射されると、なんか新作を見てる気分になったのでスコア0.5プラス。
桃龍

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