アカルイミライの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • クラゲの群れが表現する閉塞感や孤独感
  • オダギリジョーのキャラクターの魅力
  • THE BACK HORNの主題歌が映画の雰囲気を盛り上げる
  • 現代の若者の虚無感を描き出す傑作
  • エンディングのチェゲバラ軍団がカッコイイ
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『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

12/6
記録

自分が10代後半の時に公開された作品だけど、その頃に観ていたらもっと違う風に見えたのかもしれない。
Rocco
-

過去鑑賞。ポスターの、ちょっとポップな全部カタカナのタイトルに反し、全然明るくない内容だったと思う。閉塞感が全体を支配して。でも何となく心にひっかかって、また観たいと思いつつ時が経ってしまった。

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小さな革命を起こし、クラゲは増殖する。
最初の一匹が死んでも。

めちゃくちゃ良かった

今まで見てきた黒沢清の作品の暗さと違ってて驚いた
インタビュー見たら、暗い未来のイメージを払拭したかったらしく納得

でもあんまりわかんなくて悔しい〜!黒沢清大好きなのに、新…

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りゅ
3.0
『ニンゲン合格』もそうだけど、黒沢清のこういうのぶっちゃけよくわかんないんだよな〜。のほほんとしてない時にのほほんとした音楽が流れるのはなんで?
Flozy
3.0

黒沢清監督大好きなんだけど、これは全く分からなかった。どこかタガが外れた異様な人物たちが織り成す群像劇に、今回はあまり乗り切れなかったというのが正直な感想。自分の気持ちに真っ直ぐな仁村の前にアカルイ…

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ブルースタジオでフィルムで観るのが合いすぎる......。あまりにもゼロ年代すぎる本作は、90年代末の厭世的な世界観を引き継ぎつつ、死んだ者ではなく死ななかった者たちを中心に描くことで赦すという帰結…

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4.2

劇中に無駄な言葉や無駄なシーンがなく淡々と進んでいくのに魅入ってしまうのは何故だろう。観終わったあとちょっとブルーになるまでこの映画の好きなところ。汚いのにめちゃくちゃカッコ良い浅野忠信とオダギリジ…

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フィルムで観たからかもしれないけど、中学くらいの頃に観たより、ずっと厭世観とか焦燥感に共感できた。
眼の前のたまたま巡り会えたものやともに過ごしたすきなもの以外、全部イヤすぎてまじで先のことなんて不…

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何度か見返したいけど、何度も見返してよくわからず自分の中で「いい映画」にしてしまうのがなんかとてもいやだな、という映画

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