このレビューはネタバレを含みます
黒沢清の ゴダールのような若手のセカイ
黒沢清監督脚本。
ラストはあまりに異様でよくおぼえている。
しかしそれは、二代有名俳優、オダギリ、浅野共演だからでなく。
二人のサイン「待て」とか?
関係のわからなさでなく、未来なのに何が未来で明るい理由もわけわからないわけでなく、
黒沢清のゴダールの真似のような青春映画をとりたいのか?
とかじゃなく、
物語の意味、
人間ドラマがまるで不可解でわからんことだ。
観客にとってクライミライだ。
人間ドラマは特に意識的にわかりにくくしすぎな意図不明映画多し、「人間ゴウカク」「トウキョウソナタ」。
2009年2月19日 23時22分レビュー
追記
オダギリ、浅野の青春映画かな?ト期待すると
ものすごく不可解な牢獄にとじこめられ
謎の待て、今行くな!とか変なクラゲを見させられ
途方に疑問にくれる映画。
オダギリ人気で見た女性ファンに冷や水をあびせた黒沢映画と私、記憶。
ちなみに下積み時代のマツケンが、最後の方にチョイ役ででます。必見!