西村権太郎

ギルティ/罪深き罪の西村権太郎のネタバレレビュー・内容・結末

ギルティ/罪深き罪(1992年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作品なのに
観た事になってなかったので
今(2024/4/28)レビューを追加しときます。

the hand that rocks the cradleで
レベッカ・デモーネイは大好きになりました!
全米の多くの人も同様だと思います。

なのでその直後のこの作品
なかなか楽しみにしてたんですが
公開されたらベスト10には入ったけど
批評家からは酷評!されてました。。

それはどちらかと言うとドン・ジョンソンの方なんですが…
残念でした。
ヒット作の後は難しいですよね。
シャロン・ストーンで言うと
sliver。あれも失敗。。

でも僕はこの作品、
すっごく楽しめましたし
最後も結構スッキリします。

キツめの顔の通り、フィジカルも強い女を体現してくれて、益々好きになりました、デモーネイの事。
負けるなー!と凄く応援したのを
約30年経った今も、良く覚えています。

彼女のキャリアですが、
もっともっと良い方に行けたのではと
いつも思いを馳せています。
バウンティフルへの旅、でも
凄く良い感じでしたし。

ERゲストとか
地味に良いドラマには出て来ましたが…
もうひと花咲かせて欲しいなと
期待しているんです。
西村権太郎

西村権太郎