2018.4.1
エロール・フリンって名前…どこか卑猥に聞こえてしまうももくりです。
エロール氏はイケメンだし立ち振舞いもカッコよくてまさに王子様。ロビン・フット役が似合うけど、この映画ではピータ…
それまで白黒の映像しかなかった世界にこんなの現れたらブチ上がるだろうなあ
モノクロでは衣装小道具大道具の質感までこだわる必要がなかったのか初期カラーは総じてお遊戯会みたいなそれらだけど、「劇」って感…
十字軍遠征に出かけた時のイングランド国王リチャード1世の不在中に、弟のジョンは重税や暴虐の限りを尽くしてサクソン人を苦しめていた。サクソン人貴族のロビン・フッドは仲間を集めて反乱を決意するが...。…
>>続きを読むさすが、ロビンフッドの原点作品!
1938年のカラー映画とはすごい。
とにかくカラフルで鮮やかな衣装が目立つ。
悪政に立ち向かう、ザ・王道な展開で、これといって印象的なシーンはないけど、
それでも…
この時代の映画にしては映像が美しく、80年近くたった今の時代にこんなに綺麗な映像が観れることに驚いた。
演出はさすがにこの時代の面影がけっこうあるのは確かだけど、でも結構大掛かりな撮影が行われている…
ここでの評価は低いようですが、1938年の映画ですからそれもさもありなん。
とはいえ、半世紀以上も前の映画とは思えないくらい映像はきれいだし、話も起承転結わかりやすい。
時間的にも、ロビンフッド伝説…
当然面白くはないが、出演者が全員亡くなっていてもおかしくはない時代の映画とはとても思えないし、当時の大作なんだなとよくわかる。
それにたった80年ぽっちじゃ人の見た目の美醜の基準は変わらないんだな、…