ハーヴェイ・シャイン(ダスティン・ホフマンさん)はニューヨーク在住の作曲家。あるとき若手の作曲家を採用したいと上司に言われ困惑する。そんな中、離婚した妻との間に1人娘がいるため、その結婚式が行わるためニューヨークからロンドンに行った。式の前日に親戚一同で集まっていたが、仕事の電話ばかりを気にしており周囲から浮いてしまう。挙句に娘からヴァージンロードは継父であるブライアン(ジェームズ・ブローリンさん)と言われて意気消沈となる。
洋画のこういうジャンルは今までいい評価が多いけど、この作品はちょっと残念…。ひょんなことから出会ったケイト・ウォーカー (エマ・トンプソンさん)にも馴れ馴れしく図々しいし、女性から見たらイラッとしてしまう。
知り合ったばっかしのケイトが通う講習会についていったり、娘の披露宴に誘うのもちょっとない…。実際こんな男性いたら引く…。