松岡茉優

大当り三色娘の松岡茉優のレビュー・感想・評価

大当り三色娘(1957年製作の映画)
3.7
劇場で鑑賞

冒頭のシーンが和製ミュージカルらしくて最高。展開は良くも悪くも荒くて、話もミュージカルだと良くある感じ。ただ、3人の主人公がひとつのフレームに収まったときの多幸感はこの映画(シリーズ)ならではであり、これだけで観てよかったと思わせるからやっぱり凄い。何故か関西弁の江利チエミがとにかく可愛かった。
松岡茉優

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