Few

男はつらいよ 純情篇のFewのネタバレレビュー・内容・結末

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


寅さん、引き受けたからには責任とりなよ〜、もう!って思ったやさき、その無責任ないい加減さが、意見の違う者同士を衝突させて喧嘩に発展し、喧嘩の先に、和解がある。
寅さんは見栄は張れてもなんもできないから、みんなでなんとかする。そしたらなんとかなる。
下町の人情ではない。人が隣人と共存していくための方法論において、最極端にいるのが寅さんなんだと思う。

五島の親父がいい味だしてる。
『舞いあがれ!』とリンクしたりしなかったり〜。
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