主婦マリーがしたことのネタバレレビュー・内容・結末

『主婦マリーがしたこと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まず、シンプルに面白い。ちょっとダンサーインザダークを思い出した(主に終わり方)。弁護士とか顧客とか、突如物語に現れ、一見するとあまり重要ではなさそうな登場人物たちにもかなりスポットライトが当たって…

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女だからこそこの仕事で稼げたし女だから死刑になっちゃった

おばさまユペールしか知らんかったけど若い頃も綺麗すぎるわね

ナチス占領下のフランス。
マリーは夫が出征中に禁止されていた堕胎の手伝いをしお金を稼いでいた。
負傷し戻ってきた夫に冷たく、稼いだお金で贅沢をし、愛人まで作る様に。


夫が出征中に妊娠する女達。

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1988年仏。原題"Une affaire de femmes"。第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランスで、堕胎手術と売春婦への部屋貸しで収入を増やし、愛人と遊び暮らして帰還兵の夫を蔑ろにするマリ…

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戦争やジェンダーではないのかな。
イザベル・ユペールはマリーを被害者だと言っていたけどそうは思えないんだよね。

戦争というよりは金かな。少なくとも彼女は色々な立場を渡り歩いた訳だし。間接的…

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