時計じかけの俺ん家

ビー・デビルの時計じかけの俺ん家のレビュー・感想・評価

ビー・デビル(2010年製作の映画)
4.0
島で生まれる村社会ホラー。

キム・ギドクの下で助監督を務めた監督の作品。そりゃ、悪い予感が全部最悪の方向に動いていく。
前半パートの島民から感じる違和感が不快感に辻褄が合った所で迎える最悪の出来事。そこからの爆発的な目を背けたくなる残虐な描写の連続。

これぞ韓国映画を見た!という感じがしてしまうのは何故だろう。