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丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなるのアダモのレビュー・感想・評価

2.0
死んだらどうなる?

正解がない以上、好きなことがいえるジャンル。
大事なのは内容ではなく、誰が言ってるかだ。

丹波哲郎のベストセラー
「大霊界」。

父が当時買って読んでたな。
なんかフルカラーで絵本チックな豪華装填なブックレット。
2〜3000円したんじゃなかったっけ?

本作はゴールデン洋画劇場、テレビ初登場の時に初見。
とくに感想もないテレビ映画って感じだった。
たぶん死ぬまで観返すこともないはず(笑)

一家全員が交通事故で不運な死を遂げてからの、天国での再開。
天国でのマイホーム建設。
家族みんなで手をとりあって頑張るが、長くは続かない天国での生活。
そう、生まれ変わりの儀式が待ち構えている!
みたいな話しだっけか。

母が
「うちもみんな亡くなったらあっちで家建てないとね〜」
ってつぶやいてたのが懐かしい。
平和よね(笑)

ま、たんなるテレビ映画っす。
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