大林宣彦 監督作品
両親と姉と暮らす小学生の悟
ある時一寸法師のような身長十七センチの小さな侍に出逢う
侍は墨江小名彦(すみのえのすくなひこ)という水の精であった
少名彦は水の源からやって来…
大林監督らしい素晴らしいファンタジー。
やっと観れました。
烏と猫のホウスケがいい味をだしていた。
岸辺一徳さんが演じる父親が兎に角、素敵だ。
阪本善尚さん、撮影頑張ったなあと。
久石譲さんの壮大…
大林映画の中で存在感はなぜか薄いが、ビックバジェットのヒット映画。
映画がヒットするかどうかは、いかに宣伝費をかけるかで決まると監督自ら語っていたのが切ない。
老いた一寸法師によるミクロキッズ的な…
小さい頃に貰った小さい“勇気”。
少年が出会った一寸法師のような“小さな侍”との交流と成長の物語。
小さい頃から好きな映画でした。
今知ったのですが、お侍さんは“山崎努”さんだったんですね!!当…
何故か水に影響を受ける小さな侍を子供が拾ってくる話。何なんだろう。説明が難しい。観た後も、それでアレは何だったんだ?と思った記憶がある。未だに何だかはわからないが、カラスを手懐けた侍は格好良かった。…
>>続きを読む