混沌としすぎて何が起きたのか分からず終わってしまった…
ただ、ラストのシュタイナーが狂い笑いして終わるのは戦争映画としては斬新だった
童話のちょうちょで終わる感じはフルメタルジャケットにも引き継がれているのだろうか…?
ドイツ側で進む展開や少年の扱い方
中盤に戦争後遺症でのバッドトリップなど少し珍しい展開があったのが新鮮
橋の下のステルス移動とか常に襲撃に遭う負け戦なども珍しかったかも
自分のエゴの為の保身のキャラクターが主人公のフラッシュバックと共に倒れるシーンは流石に爽快だった
あとジェームズコバーンってデビッドボウイ似てるなぁって思った