イワシ

小さな赤いビー玉のイワシのレビュー・感想・評価

小さな赤いビー玉(1975年製作の映画)
3.8
与えられた企画故かそれなりに平穏な場面もありつつ、中盤以降は人物の動き、カメラ、空間がドワイヨン化としか言いようがない様態を見せ始める。リシャール・コンスタンティーニが父母をもてなすために用意した氷入りレモン果汁のグラスが一向に無視続けるワンカットが見事。

逆さ吊り拷問シーンはマジでヤバいと思った。
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