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『アメリカ』に投稿された感想・評価

140分完全版。グリフィスが紐解くもうひとつのアメリカ史。蓋を開ければ『國民の創生』の下位互換。あっちが退屈な人には本当に地獄だと思う。
一定の距離感を保ち俯瞰を選択する事で避けられなくなった演劇的身体表現縛りがちょっとしんどいし、武器であるはずの映画言語の欠落により画面強度はガタガタであると言わざるをえない。これをチャレンジングであると受け止められればまた違う印象なのだろうけど。

自宅でサイレント映画
☆☆☆★★

旧国立近代美術館フィルムセンター
もにぃ

もにぃの感想・評価

3.5
グリフィスのアメリカ独立戦争を舞台にした史劇。
長年組んできた撮影のビリー・ビッツァーと、この作品の後に別れる。

ぶっちゃけ『国民の創生』の独立戦争版。
大陸軍側と英国軍側の両方に主要登場人物を置いて、どちらか一方を絶対善・絶対悪にはしない。
悪役は英国軍側の内部に置いて、相対的に大陸軍側が主役として描かれる。
この悪役の先兵としてネイティブアメリカンが使われているのも『国民の創生』における黒人と一緒。

時代的なものがあるとはいえ、ネイティブはいかにもな様相で描かれている。
『国民の創生』の時には人種差別と叩かれたけど、この作品ではそんな事はなかったみたい。
ネイティブは西部劇でも野蛮な悪役として描かれるし、差別的な法律もまかり通っていたことを考えると、差別問題に対して何かしらの意図を感じるのは穿ち過ぎ?

ちなみに悪役のバトラー隊長を演じているのは、若き日のライオネル・バリモア。