ジェーンフォンダが最後に語る、
映画という世界の中の尊い一瞬と、自分自身の人生の幸せ、の天秤で後者を取ったから引退したという話、刺さった
映画製作は
「心に良くて、神経に悪い」
↑これ、めちゃっくちゃ名言だし言語化できるんだ!と思った
神経に悪いをとった
この尊い一瞬の説明も激アツなんよな
ハリウッドでは1日撮影するのに10万ドルもかかるけど、それが成功するか失敗するか、最後は俳優部にかかっていて、それを皆んなが見ている。
セットの中はただ照明が当たってるだけじゃない、スタッフ全部のエネルギーが集まってる、磁気の中心、台風の目みたいなもの(わかる)そのなかで集中すると、共演者もカメラも全部愛しくなって、すごく豊かな瞬間になる(わかる)
わたしまだ何もしてないのに、居心地良い場所にいようとしてたな〜と思った