このレビューはネタバレを含みます
OPが子供の朗読から始まり洒落た音楽。法廷ものっぽくない雰囲気。
判事を殴り、法廷侮辱罪で拘置所にいる弁護士が釈放されるところから始まる。
そんな熱い弁護士をアル・パチーノが演じた。
なぜそうなっ…
血気盛んな若手弁護士だが、その実裁判で裁く場所は薄ら汚れていた現実。
弁護士は法律の是非を通じて倫理を問う。
アル・パチーノが若手というには無理があるようだが重要なのはそこではなく、悪を裁き弱者を…
正義感の強い弁護士に対し「正義」とは何かを問われる出来事が降りかかる。この映画が公開されたのは1979年で、アメリカン・ニューシネマの時代は終わっている。だからなのか、展開のわりにラストがやたらポッ…
>>続きを読むほぼ44年ぶりに再見しました。
多分、初見の時より面白かった・・・と思う。
そして、初見の時のレビューはわかったようなことを書いていたなと恥ずかしくもなりました。
アル・パチーノ演じる熱血弁護士…
先日ノーマン・ジュイソンが逝った。
自分の中では彼といったら本作が真っ先に浮かぶ。それ程に高校生の時に初めて観て以来個人的に特別な作品でこの主人公は法の下ではアウトローな弁護士なのだろうが非常に勇気…
仕事依頼を沢山抱えて頑張る弁護士アルパチーノ!
今回は撃たない!
毎週日曜日に親代わりのお祖父さんの施設を訪ねる。
たったひとりの身内だと。
かなり認知症が進んでおんなじ事を何回もうん、うんって聞く…
このレビューはネタバレを含みます