2021年2月28日
映画 #ジャスティス 鑑賞
若い頃の #アル・パチーノ はよく吠えてるよな!吠えまくり!若手芸人並みに吠えて、蹴って、殴って、わめいて!
正義感が強いのも特徴!熱い!
最…
ジャスティスで検索するとブルース・ウィリスが出てくるが、私にとっては、このアル・パチーノでしょう。これが初めてリアルタイムで観たアル・パチーノ映画で当時かなりすごいなと思った記憶があります。腐敗した…
>>続きを読む主演アル・パチーノ、アクターズ・スタジオ指導者、ゴッドファーザーのハイマン・ロス役リー・ストラスバーグが祖父役で共演。
複数の裁判が同時進行する群像劇の形で、司法、正義について問いかける作品。
その…
[アル・パチーノの独り舞台]
なかなか面白かった。
ちょっとサービスし過ぎて、いろいろなエピソードを詰め込み過ぎだが、アル・パチーノの弁護士アーサーの、この映画のメインであるラストの演説…
このレビューはネタバレを含みます
OPが子供の朗読から始まり洒落た音楽。法廷ものっぽくない雰囲気。
判事を殴り、法廷侮辱罪で拘置所にいる弁護士が釈放されるところから始まる。
そんな熱い弁護士をアル・パチーノが演じた。
なぜそうなっ…
血気盛んな若手弁護士だが、その実裁判で裁く場所は薄ら汚れていた現実。
弁護士は法律の是非を通じて倫理を問う。
アル・パチーノが若手というには無理があるようだが重要なのはそこではなく、悪を裁き弱者を…