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鴛鴦歌合戦のaのネタバレレビュー・内容・結末

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

オペレッタ作品初めて!。明るい音楽が多くて結構面白かった。ただ言葉が聞き取れないことが何回かあって字幕ほしい~って思った笑。

お春の父、志村狂斎が骨董品マニアで満足な食事食べられないのは少し気の毒。

おとみとお春が日傘を「買うわよ」「売らないわよ」って言いあうするシーン好き。可愛い。

50両だったものが偽物って分かって3両になるのは少し気の毒。

殿様の峯澤丹波守が歌うシーン好き。恋愛でウキウキな少年に見える。

父親の「すまん」「もっとも、もっともじゃ」連呼しすぎてちょっと可愛く見えてしまった。

浅井礼三郎がお春に告るシーン良かった。だが、父親の壺が1万両で別荘買える!ってなってからは意味不明。なぜ「金持ちは嫌いだ。成り上がりの金持ちはもっと嫌いだ!」って言ったの?礼三郎が金持ち嫌いになることが分かるシーンあったっけ?もともとおとみさんは相手にもなってないってことじゃん。

お金よりも愛が大事って気づいて壺割ってハピエン?になって良かったね。いやお金もほしいなぁぁ。
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