このレビューはネタバレを含みます
オペレッタ作品初めて!。明るい音楽が多くて結構面白かった。ただ言葉が聞き取れないことが何回かあって字幕ほしい~って思った笑。
お春の父、志村狂斎が骨董品マニアで満足な食事食べられないのは少し気の毒…
あまりにもかわいい時代劇ミュージカル。一生見てられる。ほんとかわいい。
子どもっぽい恋愛ってのがまたいいね。
1939年の映画の歌詞にヒステリーとかはいっちゃってんのも最高。
おまえが煮えきらないの…
宝塚歌劇団花組の上演に合わせて、時代劇専門チャンネルにて放映。(宝塚版は急な休演でチケットが飛んじゃったのだが配信で見た)
宝塚版と比較して見たら、また色々と発見があって面白かった。というか、ぶっ…
宝塚版の観劇後に。
楽しいー!モノクロなのに色彩が伝わってくる画面設計も凄い。いい加減な父親役の志村喬が笑える。
39年の映画版を見た後では宝塚版の星風まどかが市川春代の演技をフォローしつつ、より…
「とかく浮世は儘ならぬ 日傘差す人作る人」
恋の鞘当てや骨董狂に振り回されるたわいも無い物語と悠長なキャラクター、ほのぼのとした音楽でとっても楽しい名作オペレッタ。
花組公演の予習として観ました…