中国の鳥人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「中国の鳥人」に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.7

【三池崇史の意外なお仕事映画】
先日、TSUTAYA浅草ROX店の中古セールで三池崇史が中国ロケをした『中国の鳥人』を観た。今となってはワーナーの白羽の矢要因として、変な映画ばかり作っていますが、こ…

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面白い。
本木雅弘の実直な演技と石橋蓮司の胡散臭い演技が好対照で楽しい。
村に着いた辺りからちょっとダルいなと思ってしまう部分もあったが、本木雅弘の力もあってか三池監督にしては珍しく詩的な空気さえ漂…

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公開当時に観て以来の再鑑賞。
三池崇史監督だったんだ!!
全く三池監督っぽくない!
これといって面白いわけではないが、印象に残る場面がちょくちょくある。
当時は全然響かなかったけど、改めて観ると好き…

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映画男

映画男の感想・評価

4.0

三池崇史が海外ロケで中国の秘境を巡るという風変わりなロードムービー撮っていたなんて知らなかった。バイオレンス描写は少ないが、前半がテンポ良くて中盤から後半にかけて一気に失速していく感じは他の監督作品…

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Colette

Coletteの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに再見。
やはり素敵な作品だ👏。

喜劇的な趣で楽しませながら、
人間の純粋さが生む美や狂気を
描き出す。

郷愁的な心地に浸らせてくれる。

「諦めることの豊かさ」という言葉が
刺さる。

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マコ岩松ベストアクトの一本!
もう可笑し過ぎてたまらん(笑)

◆和田 (本木雅弘)
事情が良く呑み込めないまま
前任者の後を継ぎ、翡翠の商談
で雲南の僻地に来た商社マン。

◆氏家 (石橋蓮司)

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一箇所だけ妄想でドンパチする場面があるだけで、ほぼ異国での村生活という三池らしからぬ作品。中国雲南省のロケーションは素晴らしい。『新・仁義の墓場』でもあったけど、鳥になりたがる人を良く描いてるのは現…

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y

yの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

珍しい石が取れた鉱脈の調査のために、中国・雲南省に出張でやってきた商社マンのモックンが、会社に貸しがあると言って無理矢理ついてきたヤクザ石橋蓮司と、鳥人伝説のある奥地の村まで旅に出ることになる。
灯…

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ちろる

ちろるの感想・評価

3.9

翡翠の鉱脈を探すために中国の雲南省にやってきたもっくん演じる商社マン。
中国人ガイドの失態によって、神秘的な秘境に迷い込むと、羽根のようなものをつけて走る子供たちが走り回っていた。
どうやらこの村に…

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石橋蓮司が2回水に落ちるから、きっと石橋蓮司が飛ぶのだろうと思ったら、本木雅弘も一緒に飛んだ(飛べない)。きっとここに感動ポイントがあるのだろう。
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