サーこ

鉄道員のサーこのレビュー・感想・評価

鉄道員(1956年製作の映画)
4.1
モノクロだけど慣れてくると その世界が当たり前になり 色付きに見えてくる 自転車泥棒に似て好きな作品

次男の子役可愛すぎる〜孫に欲しい
  頑固な父だけど 素晴らしい奥様に恵まれ愛に溢れた家族が描かれていた
労働者の見本みたいな父とそれを支える妻と 父に憧れて酒場で楽しそうに鉄道員達と笑う幼い息子
最後 長男の選択にホロっとなった
娘も旦那さんの素晴らしさに気づけて幸せになるだろう
良かった
サーこ

サーこ