マイ・バック・ページのネタバレレビュー・内容・結末

『マイ・バック・ページ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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学生…

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山下敦弘監督作品は「苦役列車」「もらとりあむタマ子」に続いて3作目です。
2作とも楽しめました。
とくに「苦役列車」の出来は良かったです。

たまに作られる学生運動モノですが、正直あんまり好きではあ…

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絶対に映画館で見たけどほぼ覚えてない。学生運動が何かをまったくわかっていない充青年には早すぎるテーマでした

監督の山下敦弘、脚本の向井康介
ラジオで大根仁がゲストに二人を呼び、絶賛していた。

当時を彷彿させていると思われる美術、衣裳に、フィルムでの撮影で、あたかも古い映画なのかと思えてしまうほど、世界観…

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安保闘争は少し上の世代。フォークソング や映画のイメージで青春のノスタルジーへの憧れみたいのもあったけど現実は厳しい。さらに後から出てくる偽物たちは今のSNSで稼ぎたいとかただ名を残したい人みたい…

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梅山の方は観客に対して最初から、こいつは胡散臭い奴である、という事を提示している。
研究会で、ちょっとでも突っ込まれると、
「この研究会は俺が作ったんだぞ。辞めたい奴は勝手に辞めろ!」と逆切れし、

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梅山は、北朝鮮に行きたかった学生たちによる飛行機ハイジャックの動機「あしたのジョーになるんだ!!」みたいな感じだったってことかな?
見処はラストの妻夫木の泣きの演技が圧巻だったなぁ。
気持ちとしては…

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 BS日テレ 日曜映画

男泣く。真夜中のカウボーイのダスティン・ホフマンの泣くシーンがいいと忽那がいい、主人公は、旧友との思わぬ再会で涙に濡れ、エンディング。青春の蹉跌か。

石橋杏奈は、活動家の…

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週刊雑誌の記者になった沢田はある学生運動の思想と熱量に惹かれ、独占スクープをとろうとするが、殺人事件として発展してしまい、自分の意思と社会性を天秤にかける。全てを失ってしまうものの、人として成長する…

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「普通ってなんだろうね」

スクープを掴みたい記者
何かを成し遂げたい青年

時代の波に乗りたい
学生運動に関わりたい
何かの当事者になりたい
普通の人にはなりたくない
でも自分の手は汚したくない

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