実話を元にしているらしく、近代史の勉強になった。
松山ケンイチの演技がなんか下手に見えたけど、気のせいかもしれない。
デヴィッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』のように(あんなに面白くないけ…
DVD📀所有、再鑑賞。『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘監督作品。妻夫木聡、松山ケンイチ主演映画。
海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリー自体はいまひとつ説明が足りず想像力で補う部分があるものの、俳優陣の演技力が凄まじく見ごたえがある。
特に妻夫木が最後に居酒屋でつい泣いちゃうシーン。
「抑えきれずについ泣いてしまう」って…
妻夫木聡と松山ケンイチは頼りなくておままごと感あった。前園さん(役の山内圭哉さん)存在感あって出てくると緊張がピリピリきた。終盤、事件のことが文字で出たのでちょっと調べたら名前以外ほとんど実話で驚い…
>>続きを読むなかなかいい作品なんだろうが、入っていきにくい映画でした。
学生運動の時代を生きていないから、どうしても思想的な
行動や話に理解するのが難しい。
ただ、指導者や思想者になる者の弁のたつところはすごい…
映画「マイ・バック・ページ」製作委員会