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第二次大戦中のフィリピン、バターン半島
日本兵に抵抗するフィリピン人ゲリラを率いることになったマデン大佐は、さっそく現地へと向かうが……
太平洋戦争史上における日本陸軍の汚点といわれる「バタ…
米兵がフィリピンの地元民と合流し、ゲリラ活動を行う太平洋戦争末期。
日本兵による捕虜虐待や、見せしめの処刑など悪行三昧を見せられる。
名前は知らないが、日本人役が毎度同じ顔ぶれで覚えてしまった。
す…
第二次世界大戦下のフィリピンで米軍と日本軍が戦うお話です。バターン死の行進の様子などが描かれています。ジョン・ウェインが主人公の大佐役を務めていました。アメリカによる戦争映画なので日本軍は残忍に描か…
>>続きを読む戦中にこんな戦意高揚映画を作っていたとは、戦勝国アメリカの神経のズ太さには、負けた日本人としては何も言えなくなる。
フィリピンの植物園みたいな森の中での戦闘がほとんど。日本兵と現地人の見分けがつかな…
WW2の真っ最中に作られたハリウッド製プロパガンダ映画。
米比軍(アメリカが現地募集で結成したフィリピン軍)視点というのがめずらしく、それが見所。
米比軍が展開した抗日活動、ゲリラ戦をジョンウェイン…
このレビューはネタバレを含みます