アノ

最後の一人までのアノのレビュー・感想・評価

最後の一人まで(1933年製作の映画)
3.5
頭のおかしい隣人から逃げて遠くに引っ越したら追いかけられてまた襲われる、という胸くそ西部劇。ハサウェイの演出が大したことないのか、そのまま撮ってるような素っ気なさがいい味出してる。
籠城戦で庭に転がる犬の射殺体、夫の死を義父に伝えるミュリエル・クーランドの鬼気迫るバストショットとキリキリした画が多くて堪能した。
半死人が落下して殺すというオチの付け方も斬新。
アノ

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