KeiichiTsuruta

ウォーキング・トールのKeiichiTsurutaのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーキング・トール(1973年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

帰郷した元プロレスラーが保安官になり街の腐敗を正していく。棍棒を片手に!
展開もアクションも もっさりしているので2時間がつらいけれど 妙な味わいがある。
犯罪と言っても所詮は田舎で ジジババが賭場や売春宿を経営し 密造酒を作ってるぐらいで 元々曖昧にやってたのをしょぴいちゃったおかげで 引っ込みがつかないだけにも見える。
明らかにお前が来てからの方が血が流れてるだろというね。最終的には双方ニューシネマな結末を迎え、さらにエンドクレジットで実話をベースにしていることが明かされて驚愕する。