クリープ

ウォーキング・トールのクリープのレビュー・感想・評価

ウォーキング・トール(1973年製作の映画)
1.6
昼の午後 たまたまチャンネル回してこの作品に出会っても、その時の気分次第で飛ばしちゃうよーなカンジ♪
◯そんな どーでもいい映画が、 愛おしくなる♥️
●物語
元レスラーのお父ちゃん、八百長レスリングにピリオド、 テネシー州へ帰る。
ふるさとの土地を買い 譲渡証書 抵当権の書類を受け取ってから妻の母曰く、
「この町は 昔と変わった部分もある」
──────言うの おせーよ(笑)

主役のジョー・ドン・ベイカー
マッチョの二枚目路線、足が長い
中尾彬のギトギト路線だと思っていた
・・ 他にも ウィリアム・ディヴェイン
・・極めつけは オリバー・リード
─────ちょまって
二枚目 却下
ベイカー笑うとジャック・ニコルソンみたいに
食えない笑い顔になる・・・
ゆがむ
料理の "あく "のような・・・
それがクセになる(笑)
●物語は ─さっきも言ったっけ
とにかくreality
「怒りの山河」「わらの犬」のように 暴力が日常に潜んでいる。
警察は賄賂で情報だだもれ 賭博の店 売春のトレーラー テキトーな保釈金額 密造酒 ( 技術を生かせばいいものを・・)
イカサマ見抜くと フツーのオヤジ4人が 襲い掛かって来る──このフツーがreality☘️
ボロボロで草むらに捨てられ、助けを求めても 4台( そんなに通らない )も無視する住民
悪徳パトカー があおり運転でぶつかってくる
危険運転を誘発してくる
若くもないのに(笑) すぐ 飛び出しナイフの村人

●みどころ
掘削用の業務用ダイナマイト
登録すれば 手に入りそうな ライトな時代
ルパン三世で 出てくるよーな レバー足踏み式
主人公 妻と子供2人
シェパード お庭 お池 芝生
あはあはあは ──子供の遊び声
蚊のいそーな川の横でピクニック
「あなた やめなさい こんなところで」
長男釣りしてる─────
彼はレイフ・ギャレット まだ小さくかわいい
まだヘロインの味を知らない
ラストは主題歌付き
この時代「ダーティ・メリー・クレイジーラリー」のTIME のように 珍しくない♪
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