イペー

ウォーキング・トールのイペーのレビュー・感想・評価

ウォーキング・トール(1973年製作の映画)
3.5
里帰りした元レスラーが腐敗した街を正す為に立ち上がる。でも武器は棍棒。
前半はかなり粗挽き。主人公が保安官になるのだが、香ばしい展開が続く。
事件が起きる→主人公棒持って暴れる→死にかける→事件が起きる→以下ループ
いくら田舎だからって、アメリカの司法制度雑過ぎるよ!
クライマックスが近付くと映画が引き締まっていく。力任せに変わりはないが、ちょっぴり胸熱の棍棒映画でした。
イペー

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