ボギー主演の戦車ものの名作。
砂漠のど真ん中の地上戦という事で、途中の展開が読めてしまうが面白い。こんな過酷な状況でよく戦闘を続けたものだ。
途中から加わるイタリア兵や地元のアフリカ兵のキャラがいい…
第二次世界大戦の最中のアフリカの砂漠で戦車の故障により隊から置いてきぼりをくった米兵を中心にしたプロパガンダ映画です。ハンフリー・ボガートが主人公です。永遠と続くような砂漠の景色に見ている方も辟易し…
>>続きを読む★1987年に続き2回目の鑑賞★
戦時中に製作されたプロパガンダ映画だが、ボギーは「カサブランカ」に続く主演作であり、人気の絶頂にあった時の作品。
映画の性質から戦争を魅力あるように描いてい…
砂漠の驚異の映像がリアルで怖い、洪水の如く車を流れ落ちる砂、雪崩れる砂山、暴砂塵…観ているだけでパサつく
人望で即席「連合軍」を纏めるリーダー"みんなのジョー"をボガート様がキリっと泥臭く好演、責…
なぜ掛け金をすぐに払うかと言うと一寸先に死ぬかもしれないからでさりげなく緊張感を持たせる演出で良かった。
ボギーさんがやっぱ戦車止めるシーンですでに感極まっちまうな。
黒人のイギリス兵、水汲みの番に…
一台の米軍戦車がサハラ砂漠を行く。
途中でパーティを増やし人種混合チームが出来上がっていく。
水を求めて井戸へ。500人のドイツ軍歩兵もカラカラの状態で後からやってくる。
水を人質に待ち構え、たった…
砂漠と戦車。
個人的には新鮮だったし、
いつにも増して戦車が魅力的。
シンプルで分かりやすく、戦時中だから想いも入ってるけど変に偏ってなくて良いー。
バサラ戦車隊のタイトルってここからモジってるの…
砂漠1942年、連合vs枢軸、北アフリカ戦線。
M3中戦車"ルル・ベル"の故障で本体とはぐれた3人のアメリカ兵。
戦況悪化による全軍撤退命令。
戦車を修理し物語は始まる。
過酷な暑さでの戦い。
…
脚本がすさまじいクオリティの戦争エンタメ。
激戦地である北アフリカ戦線が舞台。アメリカ軍の戦車にイギリス軍、フランス軍、南アフリカ軍の兵士が乗ることになり、捕虜としてイタリア軍、ドイツ軍の兵士もいる…