イザベラの作品情報・感想・評価

【第56回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】
パン・チョーホン監督の長編第5作。ベルリン映画祭コンペに出品され音楽賞を受賞、日本では東京国際映画祭で上映された。

これはちょっと受け付けなか…

• #第56回ベルリン国際映画祭

ヒロインがめちゃくちゃ綺麗。
ただ綺麗なだけじゃなくて雰囲気があって見惚れてしまう。

雰囲気やヒロインの美しさ、魅力は最高だが、下記2点がどうしても受け入れられず、ストーリーに集中出来なかった。
…

香港新世代(1973年生まれ)のパン・ホーチョン監督新作。

返還を間近に控えたマカオ。チャップマン・トー演じる警官センは汚職に絡み、停職中。酒にギャンブルに女にと乱れた日々を過ごしている。

そん…

罪

1999年、中国返還直前のポルトガル領マカオを舞台に、窮地に追い込まれた汚職警官と彼の娘を名乗る少女との奇妙な共同生活を描くドラマ

雰囲気ある作品

男女のあれこれ
なんか楽しそうではありま…

返還直前のマカオ。
汚職警官の大粛正中の背景。

話は割と普通だけど、マカオすごく良い。
謎に上の黒詰めて、下1/4くらい黒と字幕にして観たらなんか良かった。
ポルトガルが入ることで、香港とはまた違…

返還前のマカオ。絶対にモテそうにない男が超モテ刑事役。
ハッピーエンド、アンハッピーエンド、どちらもありうる想定で終盤まで進んだ。
アンソニー・ウォンのチョイ役出演、嬉しかった。
「少年の君」のデレ…

人の関係って一言では言い表せないなあと感じた。父娘が恋人みたいな空気出してるの苦手だけど
ヒロインが不安定で純粋で魔性だ。

構図や色合いがメランコリックな感じで雰囲気がなんとなくおしゃれ。汚いのに…