2008年。フランス、日本、韓国映画。
脚本、監督、ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ。
キャスト、藤谷文子、香川照之、蒼井優他。
観てないなかあ〜ト思って観たら、観てました…
このレビューはネタバレを含みます
『インテリア・デザイン』ミシェル・ゴンドリー
「あ!東京では大きい会社で働いてると、こういう部屋に住むことになるの。会社が大きいほど、部屋がちっちゃくなっちゃうんだよね。」←大爆笑した、最近見た映画…
【Tokyo】
冒頭のアニメーションのリファレンス
レッカーの場所というシーンの新規性
たくさんの荷物と、電車の不自然さいびつさ不穏さ
ラスト可愛くまとめる
→お風呂に椅子があるのを驚かない…
インテリア・デザイン
監督:ミシェル・ゴンドリー
★4.3
人間椅子ならぬ椅子人間
安部公房みたいな昭和文豪な世界観
雑多で孤独で役割を見いだせない東京
藤谷文子かわいい(セガールの娘なのか!)
…
これ劇場公開のとき見に行ったなあ。
すごい好きだったのに内容ほとんど忘れてて(丸い窓の四角いアパート見に行くシーンだけなぜか覚えてた)見返したらやっぱり好きな世界で最高だった。
何故とか意味とかなく…
なんかズバッとは刺さらなかったけど、好き。
メタファーがあるようで好きなように考えたり捉えたりできるから、好みなのかも。
日常で起こる些細なストーリーに、急にオカルトっぽいシーンを挟んでくるけど、…