ポンジュノが東京をどう描いているのかが気になったので見た。
オムニバス映画だとは知らずに視聴したので狼狽したけど、どの作品もユニークで俗っぽい
案の定Shaking Tokyoが一番気に入った
…
独特の感性で再構築された東京で、これまた独特の捉え方の描写が続く。
三部作だが、三作目がお気に入り。
大地震や人々が外にでなくなるなど、未来予知的な描写と、いつかどこかで見たような光の色が強く印象に…
1作目「インテリア・デザイン」
藤谷文子の力の抜けた演技が好き。仕事につかず、誰の役に立ててないサブカル女が椅子という「座る」といった明確な役割を持つモノに変化する。
性的な役割のメタファーでもある…
椅子になっていくところが好き!
マンホールから出てくるところが好き!
電源が入った瞬間の蒼井優サマが好き!
性器みたいな目してる日本人はクソだけど結局私は平和ボケしたこの日本が嫌いじゃない。
沢山の…
第三話目のみについて書く。何故皆が引きこもりになったかが語られない。だから余計に感染症めいて不気味である。マサにシモジモの者たちのカナシミが描かれている。やっと真実の愛に巡り会えたとおもい勇気を振り…
>>続きを読むレオス・カラックスのが好きだったなぁ。ゴジラの曲で歩いてるシーンが最高だったな。ポン・ジュノのやつ、いくらポン・ジュノが親日っぽいからといって韓国人が地震で日本が崩壊していく様を描くのってヤバくない…
>>続きを読む2008年公開の、東京を舞台にした映画。一体どういった経緯でこの映画が出来上がったのか。調べても特に情報を得られなかったが、クールな都市でイケイケだったということなのだろう(そうだっただろうか?)…
>>続きを読む3人の監督のそれぞれの東京に対する見方から描かれています。
一つずつ語ると大変なのでざっくりと概観をまとめたいと思います。
昔、アメリカから留学しに来ていた学生がわたしに「日本の良いところって夜自由…