「俺は辞めるのが得意だ」
「一度くらい辞めなくても罰は当たらないのに…」
いやホントそれな。でも、それができたら
誰も苦労しないのさ…
う〜ん。微妙でした。。
スーパーヒーローものでこんなに最初から最後まで微妙な気持ちを引きずったまま鑑賞したのは久しぶりかもしれない…
いつだったか、登場人物が多すぎるのと展開が暗すぎて微妙な気持ちになった「シビルウォー」のような。。
ライアン・レイノルズって年取ってから貫禄出て良いお顔になったよね。
このお顔がトゥルトゥルの若かりし頃は、ヒーローって感じじゃなくてなんかそこら辺にいるにいちゃんって感じ。
主人公が戦闘機パイロットって設定、要る?とか
ジャケに何人か映ってんのに、戦うのは1人なんかい!とか
導入部分の説明が長い割に主人公の特訓や意思の纏め方が雑すぎない?とか
ヒロイン美人で性格良いのに、なんか鼻持ちならなくてあんまり好感持てない、とか
メガネの親友は大事な時いないのね、とか
そもそもリングが主人公を選んだ理由が謎、とか
気になるところがありすぎるし、全体的に展開も画も地味でいまいちノレない。
メガネの親友オペレーター、まさかのワイティティでビックリした笑!
カツラとメガネでわからなくなるもんだ。。
なんか色々ごちゃごちゃやってんだけど、とどのつまり主人公とヒロインは実生活でもおしどり夫婦だよね〜うんうん
しか感じられず。
続編ありそうな感じビンビンな匂わせで終わってたけど、この感じだとないんでしょうかね。。まぁあってもあんまり気にならないかもな…
「怖い」という感情を認める勇気
ってのはメッセージとして良いかとは思う。