たろさ

グリーン・ランタンのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ライアン・レイノルズが散々ネタにしている今作。いうほど悪くはないかなと思う。軽口でお調子者なキャラクターは結構合っている。
主人公が強すぎる。グリーン・ランタンの戦士が複数で戦っても勝てなかったのに、主人公は途中で修業を投げだしたにも関わらずたった一人でやっつけてしまう。主人公補正が効きすぎ。

主人公、ヒロイン、中ボス。三角関係があって幼馴染らしいが、全然幼馴染に見えない。彼らが一緒にいる時間も少ないし、そういったエピソードも特になし。
脇役のマーク・ストロングは赤い肌に緑のスーツだけどカッコいい。

主演のライアン・レイノルズとヒロインのブレイク・ライブリーは後に結婚。
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