変なのの

グリーン・ランタンの変なのののネタバレレビュー・内容・結末

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『グリーン・ホーネット』と『グリーン・ランタン』が自分の中で混ざっていた。(どっちも目元を隠すコスチュームだし。)
「『グリーン・ホーネット』面白かったのに、何でライアン・レイノルズは度々自虐ネタに使うんだろう?」とずっと不思議だったけど、彼が出ていたのはランタンの方だったのか。

俺ちゃんにも自虐的に扱われてたので、コメディ寄りのヒーローものとして観てしまった。
コスチュームがランタンの名のとおりの光る仕様とか、他のランタンの仲間達がマスクしてないのに自分だけマスクしてて、でも隠し切れない頬骨のラインでばれてたりとか、拾いたくなる部分が満載だった。

他にも地球と宇宙のもの凄い距離を行ったり来たりしている割りに修行のレッスンがあっさり終わるのとか、ヤバイ悪役なのにランタンの人たちが団結力無いのとか、見逃せずに拾いたくなってしまった。

これが別の役者だったら白けたかもしれないけど、ライアン・レイノルズだったので面白かった。
(ワクワク感は無かったけど。)
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