ワン

野獣捜査線のワンのレビュー・感想・評価

野獣捜査線(1985年製作の映画)
3.0
シカゴ市警の刑事エディ(チャック・ノリス)はコマチョ(ヘンリー・シルヴァ)率いるマフィア組織の麻薬取引現場に踏み込もうとする。しかしそこに敵対組織が乱入し、麻薬と金が強奪されてしまう。コマチョは強奪をはたらいたルナ(マイク・ジェノヴィーズ)の手下や家族を殺害。唯一生き残ったルナの娘ダイアナ(モリー・ヘイガン)はエディに助けられるが、その後、誘拐されてしまう。救出に乗り出そうとするエディだったが、思わぬことから彼は署内で孤立してしまう。


中盤あたりでどう見てもマフィアの雑魚を執拗に追いかけるが、あれはどんな意味があったのだろう。ロボット戦車の兵器の威力が凄まじく、あれならエディは必要なかったかもしれない。敵と味方はどうやって見分けているのか分からないかなり危険な兵器。ヘタをすれば人質のダイアナもろとも殺しかねない。
ワン

ワン