fun

愛と死の間でのfunのレビュー・感想・評価

愛と死の間で(1991年製作の映画)
3.0
生まれ変わりということを主軸にして過去の殺人事件の真相に迫っていく感じが良かったけれど少し腑に落ちないところも多く、まだ監督に慣れてないのかな?感が。
ラストのわちゃわちゃは目まぐるしかったけど
銃で撃たれたけどなんで大丈夫だったのかな?

ケネスとエマ、大変お似合いのベストカップルが2人でハリウッドに乗り込んできてシェイクスピア映画にのめり込む前に別れてしまったのは残念でしたがお互いその後も共に名優・監督として活躍しているのはすごいなと感心。
ケネスはこのころそこまで太ってないけどやっぱり口から顎にかけてがタプタプしていて。
エマは若く美しい。
アンディ・ガルシアはやはり濃ゆかった。
何気にちらっと夫を名乗った男がスコット・キャンベルだったような。回し蹴りしたり木を滑り降りたり(ここはスタントの人ぽいけど)柵越えしたりとイメージとしてアクションがない人だったのでびっくりしました。

ロビン・ウイリアムはもっと活躍してほしかったなー。
fun

fun